1名様から参加できるスキーツアー

スノボを一日では滑りきれない志賀高原

スノボをするのにどこへ行こうか考えている方に、志賀高原を選択肢に入れるのはどうでしょうか。関東の方であれば聞いたことはあっても行ったことがある人は少ないかもしれません。志賀高原は長野県の北東部に位置し、草津白根山を県境にして、西側が志賀、東側が草津、南には万座温泉があるという地域です。志賀高原とは非常に広い地域を指す言葉であり、この高原内にはスキー場が18ヵ所もあるほどです。

一枚のリフト券(パスカード)を購入するだけで、その18ヵ所すべてで滑ることができます。そのスキー場のどれも一ヵ所だけでも満足いく広さと面白さがあり、スノボを一日では滑りきることはできないでしょう。スキー場は大まかに4つのエリアに分かれます。一の瀬を中心とした「中央エリア」、ゲレンデの前にプリンスホテルがある「焼額山エリア」、横手山を中心とした「横手山エリア」とその周辺の小規模なスキー場を集めた「熊の湯エリア」です。

中央エリアから焼額山エリアは、一の瀬ダイヤモンドスキー場を経由すればそのまま滑って行くことができます。スノボは脱いだり履いたりするのがめんどうですから、滑っていけるのは便利です。草津・万座だけでなく志賀の中にも温泉があり、発哺温泉・熊の湯温泉が最も古い温泉場で、他に志賀山・木戸池・幕岩など泉質の異なる温泉がバリエーション豊富に揃っています。一日滑った後に宿でゆっくり温泉につかれるのは至福でしょう。

行くたびに違う温泉地に泊まって異なる泉質のお湯を楽しむのもいいでしょう。

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